Happy Valentine！みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
株式会社キャリママで、ママを支える佐々木です。

 

突然ですが、実はわたくし。
昨年の9月から受講していたMBS研修というものを
シリーズ１から５まで修了いたしましたー！

この思わずここで報告してしまいたくなるMBS研修ですが、
各シリーズ3日間、9時から19時開催で
長いものだと21時までの日もあり、その上、毎回宿題がたんまり出る・・・
頭だけではなく、体力的にもかなり来るものがある研修でして。
佐々木の人生史上、短期間の間に詰め込んだ情報量と集中した時間は
最大級のものだった学びの場です。

これは決して、愚痴ではなく、むしろこの凄さを公言したくて
書かせていただいております。（笑）

 

そもそもこのＭＢＳ研修を受けることになったキッカケは
「代表の言葉を理解するため」
でした。

 

はじめにお伝えしておくと、
私自身はキャリママに入社する前までは雇われる側で、
一生懸命に働いておりました。
キャリママ（旧：チアマザ）と出会った当初もアルバイトでしたし
その後も一社員として勤務をしていましたので、
『経営』というものを勉強したり、経験してから
今のポジションに就いたわけではありませんでした。

 

その為、
なんでこの数字を達成しないといけないの？
どういった経緯、意図で、このルールを決めたの？
どうしてこのタイミングでこの戦略？
などなど・・・
経営に携わったことのない私にとっては、呪文のようでした。
この大きなギャップを埋める為に受講を決心いたしました。

MBSとは？

『絆徳経営』の思考に基づいてビジネスを進化させるために必要な集客と組織をつくり
マーケティングからマネジメント、経営まで、企業の課題を解決するための学びの場でした。

 

MBS1ではマーケティングの基礎知識、
意図したお客さまを集客できる方法を学び。

MBS2ではマネジメント基礎、
利益の出る組織体制にしていくために必要な管理や販売プロセス、経費の仕組を学び。

MBS3ではリーダーシップ基礎、
出来ないという思考からどうすれば出来るのかという思考を学び。

MBS4ではリーダーシップ実践、
部下を育成し、「部下のリーダーシップ」をいかに高めるかを学び。

MBS5ではマネジメント実践、
経営というのをもっと深く理解したうえで、
経営管理を導入、業務を数値(KPI)で管理、
人材育成と新商品開発に時間とお金を投資できるようになることを学びました。

 

MBS研修のポリシーにのっとり、
どんな研修だったのかその内容をお伝えできる事は
ここまでになるのですが…

私自身が膨大な情報の中から、キャリママの組織課題に向き合う為に
特に印象の強かった点をご紹介させていただきます。

強い組織には、“絆”が必要

やはり強い組織は、会社の理念とそのやり方に強く共感をし、
心と心が繋がるコミュニケーションを経て、絆を構築する必要があるということ。

決して仲良しグループではなく、
キャリママが好きだ！という想いを持ったメンバーを集め
生産性高く1人1人が互いに支え合う集団になるための『絆』が必要です。

この絆構築には、『心のコミュニケーション』を実践する必要があるので
キャリママでもタスクを掲げて取り組み強化をしていくところです。

自分の視座を高める

経営者として幹部として、本来の責任を担う為に
そして、部下や後輩を、本当の意味で育成する為にも、
経営層や幹部層は特に、何にどのくらい時間を現状かけてしまっているのか
自分自身がやるべきではない事を見極め、委任していく必要があります。

自分がやってしまった方が早い
達成するためには自分が動かないと…
このままではダメだから…

といって、１つも２つも層を超えて、手を出してしまっていませんか？

それは、何の役にも立っていないだけではなく
ただただ、自分の首を絞めていることになります。

自分の視座を高めて、部下や後輩にやるべき事を委任することで
本来、自分が頭を使うべき事、決定すべき事がクリアになっていきます。

本当はもっと、
学んだことや具体的な施策の内容をお話したいのですが
あくまでもその学びは、
わたし自身がいま置かれた立場や視点から得た事になり、
そこで役に立つ内容になりますので

今ここで、わたしからお話するよりは、
現在抱えている経営について、組織の課題について
悩まれている経営者様が居ましたら、
ぜひ、ご自身でMBSの受講をしていただき、
自社では何をするべきなのか作戦会議をすることを強くお勧めします。

 

MBS研修が気になる！という方は、こちらからチェックしてみてくださいね。

ラーニングエッジ株式会社
・絆徳の経営スクール（MBS）シリーズ

 

最後に、
キャリママでのバレンタイン交換の様子をお届けして締めくくり。