おはようございます、こんにちは。
株式会社キャリママ、ママたちの代表をしています上田です。

弊社では、社内コミュニケーションツールとして
スタメン様が提供する「TUNAG（ツナグ）」というプラットフォームサービスを導入しています。

■TUNAG（ツナグ）
https://biz.tunag.jp/

そこの中に入れているコンテンツの一つとして、
毎週全従業員に対して、わたしと役員の佐々木がコラムという形で
いろいろなことをテーマに配信しています。

今日はそこでどんな内容を配信しているのか、
一部抜粋してお届けしたいと思います。

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バレンタインでしたね～❤
みなさんはチョコレート創りましたか？

わたしは娘がすきぴにあげるからとのことで
チョコレート創りをお手伝いしました。

ドッキドキのバレンタイン当日。

娘は落ち込んで帰ってきました。

「○○（すきぴ）、来なかった。一時間も待ったのに。」

そして、一生懸命創ったチョコレートを
自分で食べていました。

でも彼女、すぐに自撮りをしたり歌を歌ったり、
あっという間に元気になっていったのです。

「○○（すきぴ）、忘れっぽいから、忘れちゃったんだと思う。別にいいんだ。」

うん、いいことだ。と思いました。

結局わたしたちは、一つの現象を、
自分の感覚で感想を言いながら、
ああだこうだと言っているだけなのです。

捉え方次第で、どうにでもなる。
今回はそんなお話をテーマに書いていきたいと思います。

だから何？

上司が厳しい人で、顧客も面倒な人で、
こんな職場の人に囲まれていて、
怒って怒鳴って、どうしたらいいんでしょう？

という悩みを抱えた人がいるとします。

「辞めたいんですか？」って聞くと、
「いいえ、辞めたいわけじゃないんです」
「辞めたくないってことは勤めていたいんですね」
「勤めていたいんですけど、上司がこんな人で・・・」
「じゃ、辞めたいんですね？」
「いや、辞めたくはないんですけど、ひどい人ばかりで・・・」

・・・。

「だから何？」

こんな風に思った経験、ありませんか。
女子同士だと、恋人、夫婦のお話しでよくありますよね。

「彼氏（夫）がああでこうで、これもしてくれないあれもしてくれない」
「別れたいの？」
「いや、別れたいわけじゃないんだけど」
「じゃ、続けていきたいんだね」
「続けていたいんだけど、彼（夫）はこんなひどい人で・・・」

・・・。

「だから何？」

結局、辞めたく（別れたく）ないんだったら文句を言わないで続ければいい。
辞める（別れる）んだったら文句を言わないで辞めれ（別れれ）ばいい。

どちらかです。

どちらにしても、文句を言っているだけでは、
“何も変わらない”ということです。

愚痴や泣き言を言って、
不平不満ばかり投げかけていても何も解決しないのです。
結局は自分にとってものすごく損。

自分が投げかけたものは、自分に返ってきます。

イヤイヤ仕事をしていると、イヤイヤしか返ってこない。
楽しくてやっている仕事は、
必ず楽しくてしょうがないような状況に囲まれるようになる。

これが、原理原則、らしいですよ。

結局自分を楽しませられるのは自分だけ

省略。

最後に。

わたしの娘はきっと、
忘れっぽい彼が好きなんだから、別にいいか。
と思ったのではないでしょうか。

そんな彼を好きでいることを選んだから
来なかったああだこうだとグチグチ言わない。

結局楽しく生きられるかどうかは、
自分の捉え方、行動次第で何とでもなるよね、
というお話しでした。

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女性は愚痴が多い生き物です。
愚痴は愚痴を呼びますし、そして何より、何も解決しない。

愚痴を言う人は腐ったミカンです。
腐ったミカンは伝線しますから、
弊社では愚痴に関連する言動は厳しく評価されます。

とはいえ、アルバイトさんや入社間もないスタッフからは、
やはり愚痴というか、
まさに「だから何？」と思うような発言が出ることがありました。

上記は、そんな時に書いたコラムでした。

部下の女性社員や恋人、奥様に「だから何？」
と言いづらい方もいるでしょうから、この場でシェアさせていただきました。
ぜひ、ご活用ください。笑

 

大事なのは、生産性のない愚痴で時間や可能性を潰さないこと。
不満をこぼすのではなく、相談や切り替えが上手な女性になる。
そうすれば、自分もまわりも、皆がハッピーになれると思います。

 

最後はうちのかわいい社員たちで締めたいと思います。

ハッシュタグ、どれがホンモノのお花でしょう？

今月も、うちのかわいい社員たちを、よろしくお願いいたします。