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右も左もママ!ママに囲まれて働くママは果たして幸せなのか?

2020.04.06 キャリママスタッフ

こんにちは、在宅ワーカーの山本です。

新年度が始まりましたね。
うちには年長組になる5歳の息子と先日お誕生日を迎えた1歳の娘がおります。

世間を騒がす待機児童問題。
我が家は、区の待機児童特別対策というなんだかカッコいい対策にあやかることができ、
二人とも無事に保育園に入園することができました!(ラッキー!)

まだまだ入社して数か月しか経っていない新米の私が飛び込んだ、
「ママだらけ」の会社、キャリママへの入社経由から、
働き心地について紹介したいと思います。

子育てをしながら働くことへの罪悪感

まず、運よく保育園が決まり、社会復帰を考えたとき、
なぜかとても後ろめたい気持ちをもちました。

それは、嵐のように突然やってくる、子供の体調不良や怪我、そして謎の保護者会や行事。

独身時代と比べ、お仕事を抜けなければいけないことが多々あります。

力仕事や動き回るお仕事で体力消耗することよりも、
この「突然の休み」をすることによって申し訳なさを感じるメンタルダメージの方が、大きくあったのです。

働きたい!という気持ちはとても強くあったのですが、
「ママでありながら社会の一員として働く以上、仕方のないことだ!」
と踏み込むことができませんでした。

そんなとき、手を差し伸べてくれたのは、沖縄に住むママだった

・・・という感じで、紹介して頂いた会社が、

ドンッ

そんなこんなんで、キャリママを知り、友人に頼み込み、無事に採用され、入社に至りました。

働き始めて数か月、ママだらけの会社に出会っていなかったらと思うと、ぞっとする

この数日間、長女の入園に向けて、保育園へ面接に行ったり、
園指定の校医さんに内科健診に行ったり、
必要な物の買い物に行ったりとバタバタな日々でしたが、
キャリママは右も左もママなので、
シフト時間をお互いに調整しながらお仕事ができています。

あの時恐れていた、「申し訳なさ」を感じることはきっとないでしょう。

在宅でのお仕事をメインに働き始めてからまだ数か月ほどですが、
約1年ぶりに自分の働きをお給料という対価で評価してもらえると思うと、
ママとしてだけの自分では無く社会にも属せるんだなと少しの喜びを感じています。

私と同じ様にお子さんを保育園や幼稚園に預けてお仕事をされるママさん、
お子さんと過ごす1日をスタートされるママさん、
そして、このブログに立ち寄ってくださった皆さんにとって笑顔溢れる1日となりますように♡